お仕事Q&A

いうまでもなく、鳶職人の仕事は体力勝負。夏の炎天下でも冬の厳しい寒さの中でも変わらぬ作業を行わなければなりません。また、時には重いものを持ったまま、高所に上がらなければならないこともあります。

こうした日々の作業の繰り返しが一般の人よりも強い肉体を作り上げるのです。

Q&A

Q&A

一般建築鉄骨から鉄骨耐震補強工事までおこないます。

一般住宅、オフィスビル、倉庫、店舗、工場など鉄骨建築を行います。

鉄骨耐震補強工事では、小学校や中学校、市役所、公民館など公共事業の仕事も請け負っています。

Q&A 一覧

 
高いところが苦手なのですが、鳶職人になれますか?

おそらく、大丈夫です。

なぜなら、高いところが苦手な人のが多いからです。経験を積むうちにある程度慣れますが、どんなベテランさんでも高いところでの作業は、緊張して行っています。また、命綱を使用し、先行して安全設備を整備しますので、一般的の皆さんが思われているほど危険ではありません。

 
天候によって仕事が休みになることはありますか?

現在は、お休みになることはほとんどございません。

昔は、雨が降ったりすると現場が休みになる事もありましたが、今は天候が理由で休みになることはほとんどありません。
例えば、台風のような場合は、とび職人は夜中も現場で待機し、風などでものが飛んだり、倒れたりしないように対策をします。

一日の主な仕事の流れ

作業風景

どのような立地の、どのような現場にも対応できるだけの実績と技術を身に付けております。鳶職の経験があるメンバーばかりなので、阿吽の呼吸にてスムーズな作業を行います。

朝礼〜KYミーティング

一般的に工事現場は朝八時から朝礼が始まります。現場には30分から1時間前には到着します。
朝礼ではその現場で働く人全員が集まり、業者ごとに一日の作業の流れなどを説明したりします。
朝礼後は、各業者ごとに集まり、KY(危険予知)ミーティングをして、持ち場で作業に取りかかります。

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お昼・午後の作業

午前のお仕事お疲れ様です。しっかりご飯を食べて体力を蓄えます!
みんな、和気あいあいで楽しい昼休憩です。昼食後は昼礼を行い、午後からの作業の危険作業などを再確認します。気を引き締め直して午後も頑張りましょう!
※15:00~15:30に一旦休憩が入ります。

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作業終了

今日の仕事はこれで終了。ここで解散して、このまま自宅に直帰してもOKです!
今日も一日お疲れ様でした。